正面玄関。東明館は３階建ですが、２階から出入りします。
東明館の自動ドアを入ると左右に傘立てがあり、さらに自動ドアを入ると、フロント、ロビーがあります。（ ここは２階です )　　フロントの向かいには靴入れがあり、自分で靴を入れて、鍵を自己保管します。ここら辺はカプセルホテルにでも来たような感じですが、何しろ激安ですからこれで十分です。　シンプルなフロントを左手に見ながら奥に進むと、ロビーがあり窓の向こうの対岸には老神温泉の旅館などが見えます。そしてロビー左奥には中華レストラン 「 ぎょうざの満洲 」 の入り口があります。

東明館の横にある中華レストラン 「 ぎょうざの満洲 」 の看板です。店内は三枚の写真をはり合わせました。白い部分は人影を消した所です。

東明館にはエレベーターがあるので、別階には行きやすいです。　ただ三階には写真のように廊下に段差（数段）があります。　階段を上らないと行けない部屋 （ ３０１号室～３１０号室 ） もあるので、足腰の悪い人や車椅子の方は、その旨事前に確認したほうが良いと思います。　（　写真奥は自動販売機　）

東明館のお休み処は風呂の手前にあり、とても広くて眺望も良いため、風呂上がりの待ち合わせの場所として使い勝手が良いです。あまりに寛げそうなので、自販機でビールを買って宴会でもしたくなる所です。　広い窓の外には片品川に掛かる橋が見え、たまに車が通ります。　部屋の奥にはマッサージ機もあり、１０分１００円で利用出来ます。　部屋の中央には無料の冷水があり、風呂上がりの待ち合わせにも重宝します。

温泉娯楽の王様。卓球台があります。 ３０分間無料で使用できます。しかも、ラケットもボールも無料で貸してくれます。　本当に良心的な宿です。

ほとんどがコンビニよりちょっと高い程度の低料金！　ぎょうざの満洲の哲学がここでも感じられます。種類もたくさんありますね。紙パック入りジュースは１００円から！　コーヒー類は１３０円。コーラは１６０円。スカリポエットも１６０円 ( おじさんギャグですみません )。 そして何よりビールが安いっ！　　これだと安心して飲み過ぎてしまう～ （ 嬉しい悲鳴 ）　本当に良心的な料金です。