草津温泉飯島館の食事は夕食も朝食も部屋食です。写真のように席を並べてくれるのでテレビを見ながら食べられます(笑)

草津温泉飯島館の食事は宿泊プランにより料理の品数が変わります。
 とくとく宿泊プラン ( 料理 8品 )  8.800円
 お気軽宿泊プラン ( 料理 9品 )     9.880円
 よくばり宿泊プラン ( 料理10品 ) 10.960円

下に紹介するのはお気軽宿泊プラン ( 料理 9品コース、9.880円 ) の料理です。 一般に旅館の夕食は料亭料理でコース料理を食べるイメージですが、草津温泉飯島館の個々の料理は大衆食堂とか居酒屋などの料理のイメージです。美味しさや見栄えに力を入れてはいません。美味しさはそれなりですが、量はまぁまぁありますし、格安の料金からすると大満足です。

夕食

【 時間 】 18:00~
【 場所 】 部屋出し

土曜日宿泊15.000円以上の宿になると、順番に八寸・先付け等から作りたての暖かいものが順番に少量ずつ運ばれてくるイメージがあり、大食いの私はだいたい全部平らげています。

一方、草津温泉飯島館では最初からすべてお膳に並べて部屋食が始まります。 ぱっと見で『 品数も量も少な目だなぁ・・・ まぁ、Ⅰ万円以下の格安料金からすればたいそうなご馳走だけど・・・』と思いながら、ビール片手に食べ始めためてみると、以外にボリューム感があり食べ残してしまいました。

改めて【街の食堂に入ったつもりで 】全体の写真を見てみれば、【 エビフライ定食を注文した上に、追加でサンマと小鉢をいくつも注文したような量 】だと気づきました。これにビールや熱燗数本を加えたら、そりゃ腹いっぱいになってしまいます。 見た目以上に『 侮れない量・・・ 』の飯島館の夕食でした。

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朝食

【 時間 】 8:00~

【 場所 】 部屋出し

草津温泉飯島館の朝食は夕食と同じく、大衆食堂の料理にブラスアルファが付いたイメージです。私的には料金から勘案すると十分です。これ以上、例えば「アジの開き」とか「のり」とか出くると、ご飯をお替りしたくなります。そうするとお昼のグルメが楽しめなくなります(笑) だからちょうど良いと思います。

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